Rub-A-Dub

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2013.02.12 Tuesday ... - / -
【まだまだ  still】
 





2008   jan    taketomi




まだまだ ロールケーキが食べたい病。



今日、なんと近くの新星堂が改装売りつくしセールで
CDを50%オッフーで買えるというラッキーな現場に遭遇しました。
すごい人の列だったけれど、いいラインナップをゲット。
財布のひも緩みまくりで、びしばし手に入れました。
Beastie Boysのベストも買っちゃったー 高校生時代の良い思い出 
2009.08.21 Friday ... comments(0) / trackbacks(0)
【FRAGILE】

yellow flowers

2007 autumn musashi itukaichi



うすべりの陶器のカップや、
細い麻糸で繋がっているだけの、
ビーズのネックレス。

薄いベールの織物や、
一夜で消える小さな花弁。

金のチェーンのネックレスや、
私とネコの関係。

透きとおるカタツムリの殻や、
人と人のあいだ。
とかげのしっぽ。


ほつれてしまったり、
こんがらがったり、
ある日消えてしまったり、
ぱりんと音をたてて割れたりする、
こわれやすい小さなものを、
だいじに、だいじに、慈しむことが
人生の楽しみであり、喜び。


たとえ、それが小さくほころんだとしても、
大きく傷がついたとしても、
私はそのほころびに
手と糸をあてよう。
そして愛そう。






そういえば、
あっというまに26歳になっていました。
すこしは大人になったのかもしれない。


2008.09.29 Monday ... comments(0) / trackbacks(0)
【にじむ】

some lights


2007 march @home




あふれた涙を拭ったときに
見える景色。



2007.08.01 Wednesday ... comments(0) / trackbacks(0)
【いける】


ikebana


2007 マーチ @home



イケバナはたのしい。
物語をかくように、生けてみる。
さて、どんな物語でしょう。



2007.07.30 Monday ... comments(6) / trackbacks(0)
【ゆれる】
bouquet



2007 march @home





2007.07.28 Saturday ... comments(0) / trackbacks(0)
【しだいに、】


moss2


2007 March @saiho-ji



しだいに、

しだいに肺は、

苔にみたされていきました。



2007.07.10 Tuesday ... comments(3) / trackbacks(0)
【鳥の巣 bird nest】

suisen


2007 spring @myhome


折に触れてよく訪ねるお店というのは、誰にでもあるもので、
私にもこの吉祥寺というまちに何軒か、そういう店がある。
騒がしいまちの中にひょっこり現れたエアポケットのように
静かで落ち着いた雰囲気が共通点なのだ。
駅のすぐそばにあるその店も、木製のどっしりとしたドアを開けた瞬間に
そばを走る電車の音が、ずっと後ろのほうへ後退したように錯覚する。


そういえば、この店の品々をわたしは、誰かに贈り物することが多い。
恋人に大きなピクニックバッグを贈ったり、
兄夫婦の子どもたちに小さな切り抜き絵本を贈ったり。
はたまた、この指にはめている銀色の指輪も、
この店のものだということを私は知っている。

大切な誰かに何かを贈りたくなる店なのだ。


suisen3




そんなことで店の店主はすっかりわたしの贈り物コンシェルジュになった。
優しい風貌のかれは、そっと言葉を選びとりながら、
1つ1つの品物を説明してくれる。
その1つずつ、鈍く光って私の心をうごかすのだ。



suisen2




「鳥の巣があります。」と店主は教えてくれた。


ちょうど恋人の誕生日のプレゼントに窮していたところだったから、
その日もその店を訪ねたのだった。


「ほら、あそこに」


見上げると、店の天井からつり下げられた藤ツルのかご。
遠い外国の土地で作られたその丁寧な作品は、
知的障害がある人たちの作業所で作られたものだ、と店主は言った。
1つだけ店にぶら下がっていた鳥の巣は、みるみるうちに魅力を増して
いつかそれは包み紙につつまれて、私の手元にあった。




2007.06.30 Saturday ... comments(4) / trackbacks(0)
【紅葉のはなし】
soul flower


2006 oct Hiroshima


庭のモミジもようやく色がつきはじめました。
わたしの家のモミジは鈍い緑の色から濃い朱の色に一気に変化します。


■■
土曜日は鎌倉へ。
鶴岡八幡宮へつづく大通りを歩いていたとき、ポチ君が教えてくれた木の話、なんだっけ。
その日はずっと頭が働かなくて、ぼーっとして聞いていたものだから記憶が虫食いの葉っぱのようです。

そうだ、思い出した。
秋に紅葉して葉を落とすのにも、順番があるのです。どの木が早くてどの木が遅いか知っていますか。
夏の頃に実をつける木は、秋に実をつける木よりも早く紅葉して葉っぱを落とすことができるそうです。これって常識?みんな知ってるのかな。夏に実をつけた木は夏が終わったころから悠々と冬に備えて準備できる訳ですが、秋に全力で実をつけ終えた木は、そこから冬の備えを始めるので大変です。木の内側に冬を越すエネルギーをためるまでは葉を落とせないそうです。なので、鎌倉の山の上にいるブナの木は、鎌倉の大通りに生えている桜の木を見下ろして、うらやましいなぁ、と言うんだとか。



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2006.11.27 Monday ... comments(7) / trackbacks(1)
【YORU】
      clematis 2


 

 2006 I don't remember when @takashimadaira クレマチス





 夕方自転車を走らせていると、
 すぐそこに月があった.

 街の屋根に引っかかるようにしている大きな月は、
 人形劇に出てくる、つくりものの月のようだった.





 
2006.09.07 Thursday ... comments(2) / trackbacks(0)
【ASA】
      clematis




 2006 i don't remember when @ Takashimadaira



 ASA!
 あさひしんぶんのASAでなく、
 asa君でもない、
 朝!
 
 最近朝ブログが定着してきたな、
 うれしい.
 
 最近、 ASAP が as soon as possible だと知った.
 ついでにa.k.a が as known as だということも知った.
 なんでも短くし過ぎ!



 写真はというと、クレマチス. 好きになっちゃったんだな、この花.
 この娘はモンタナ・スプネリーだったかな、






2006.09.07 Thursday ... comments(8) / trackbacks(0)
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